運転免許、無事ゲット

～前回までのあらすじ～
なにげなく免許を見たら期限切れでびっくらこいた僕であるが、6ヶ月以内であれば手続きだけで新規更新ができると知ったのであった。

というわけで、前日に柏木派出所で住民票をゲットし、電車で鮫洲へ。かつては京浜急行ユーザーだった僕であるが、鮫洲で降りるのははじめて。運転免許がらみの店がたくさんある道を抜けて、鮫洲運転免許試験場へ到着する。
昭和っぽい建物の入り口に入ると、失効者用の書類があり、証明写真を貼り付けて提出。午後1時という時間のせいか、入り口は空いていたが、係員にブチ切れているおばさんがいてちょっと怖かった。いや、怖くはなかったが。

書類を提出すると、あとは流れ作業のように進む。視力検査は一発OK!　めでたく免許証から「眼鏡等」が消えることとなった。レーシック万歳。金を払って印紙を買い、提出した後はIC用の暗証番号入力機で、番号を決める。番号は4桁×２で、最初の4桁はいつものやつにしたが、残りが困った。結局適当に決めてしまったが、1週間もすれば忘れてしまうだろう。ま、いっか。
そんなこんなで、最後は安全講習の受講。ゴールド免許の僕は30分で完了するはずが、失効者なので1時間講習。日頃の行いのせいもあって、講習開始直後の部屋へもぐりこむことができて待ち時間なし。ミスターズームイン福留出演のビデオを見て、最近の道路交通法事情を教官にレクチャーしてもらった当たりで1時間終了。無事に免許を手に入れることができたのであった。免許は新規発行になってしまうので、ゴールドではなくブルー。次回は忘れずに都庁で更新しなければと思うのであった。