2008-01-15

オルガンを病院に連れて行く

エクから帰ってきた猫たちは2匹とも風邪気味。クシュンクシュンとくしゃみをしている。特にオルガンは症状がひどく、目の回りに肉がはみ出している状態で、常に涙目。元気もない。
これはやばいということで、朝一で動物病院へ。
獣医の先生は、オルガンを診ると「これは大変なことになっているね~」とのこと。
まずは体温を測るわけだが、オルガンに埋め込まれているチップの調子がおかしいようで、体温が低く出てしまう。
そこで、ケツの穴で検温。フギャーと暴れるオルガン。おかげで手のケガが増えてしまった。
その後、何種類か薬品が入った注射をうち、どろっといたいかにも効きそうな目薬をして治療は終了。あとはもらった目薬を定期的にさしていくしかない。
はやくいつもの暴れまくるオルガンに戻ってほしいものだ。