初点滴
夕方あたりから体調が悪くなり、打ち合わせ先からタクシーで帰宅。
部屋を暖かくして寝るが、悪化する一方……。
仕方がないので、午前1時頃、タクシーを呼んで病院へ。体温を測ると39度。かなりしんどい。
頭がもうろうとしていて医者の質問に意味不明なことを言ってしまった(三つどもえで戦っているんです、だっけかな? 僕は大量が極度に悪くなると、なぜか人格が3人に分裂している感じになる)。危ない人だと思われただろうか?
その後、ベッドに寝かされ点滴を2本ほど打つ。注射針がかなり痛い。そのとき、かなりぐっすりと寝ることができて、時計を見ると3時に。看護士さんに「え?もう3時ですか?」と聞くと、まだ深夜3時だったよう。寝ていたのはわずか1時間だったのか……。驚き。
医者には「一人暮らしですか?実家はどこですか?」と聞かれ、実家で静養した方がいいといわれたが、仕事が大テンパイ中なのがつらいところ。
とりあえず、死なない程度に仕事を進めようと思うのだった。