レーシックの検査を受ける
目が悪い。
今にはじまったことではないが、目が悪いのである。
メガネかコンタクトがないと何も見えない。ていうか、買ったばかりのメガネの度が甘いせいか、メガネでもよく見えない。
これはもうアレしかないだろう。アレ。レーシックである。
目ん玉を削って視力をよくしちゃうっていう、未来の医療技術である。
レーシック自体は昔から受けたくて、レーシックを手術済みである某ゲームプロデューサーP中村さんのお話を聞いたりしてやる気になっていた。
しかし、高い。両眼60万円である。普段時給3万円で働いている僕ではあるが、ちょっと厳しい。
なんて思っていたら、レーシックの価格は20万以下に下がっていた。デフレスパイラルってやつだろうか?
しかも、家から徒歩200mのところで最新鋭設備のレーシック専門病院があるらしい。こりゃもう手術しろっていわれているようなもんではないか!
ということで、今日。レーシックを受けるための検査に行ってきた。
事前の話だと検査は3時間もかかる大がかりなモノ。瞳孔が開く薬とかも使うらしい。
病院は徒歩5分であっという間に到着。予約を入れていたが、いきなり30分くらい待たされる。
そして、視力検査をはじめとする検査スタート。検索するたびに、待合室に戻されそのたびに数十分はまたされる。で、また検査。
途中、目薬型の麻酔をして、角膜に直接触れるという検査なんかもこなしつつ、順調に終了。全2時間半ほどかかったが、ほとんど待たされた時間であった。
で、結果だけど、視力は両眼共に0.0.5。レーシックを受けられるほどの角膜もあるらしい。
手術日も無事決定。科学の力で視力を回復することになったのであった。
実際の手術は9/10(もっとはやく行いたいが大人気らしい)。結果も湯ブログで報告したい。