2006-07-05

ALWAYS 三丁目の夕日

仕事が一息ついたので、久々のオフ。

さくら水産の500円定食を食ったあと、本屋に行って伊坂幸太郎の終末のフールDEATH NOTE 12 (12)をゲット。

伊坂幸太郎、今回も直木賞にノミネートされてましたな。しかし、大傑作・死神の精度で取れなかったから~。どうなんだろ。

で、終末のフールは3年後に小惑星の衝突により世界が破滅することが確定している世界での市井の人間を描いた短編集。
まだ、最初の2編しか読んでないので評価保留。

そして、DEATH NOTE。ついに最終巻なのである!
単行本派なので、まったく予備情報なしで読むことができた。
ネタバレなしで感想を書くと……、うーん、この終わり方はどうかなあ……。
ちょっと消化不良気味。でも、この話は万人が納得するまとめ方をするのも難しいかな。

で、話は変わるが「ALWAYS 三丁目の夕日」をやっと観た。
いやー、文句なしでよかった。特に小雪。小雪がいる店が近所にほしい。
というか、小雪の妹ってどうなったんだろ。どうでもいいが。
子供の演技もむちゃくちゃうまいってわけではないけど、味があっていいっすね。

さ、あとはHDDレコーダーにたまりまくった番組を観るべーかなー。