2006-03-09

アドプロスケート部

黒岩彰に勝ちたい!」
と突然ヨシムラが言い出した。
普段なら聞き流すところだが、イナバウワーで日本が盛り上がっている今、スケートを十数年ぶりにするのもアリではないか? と思い始めた。
調べてみると、高田馬場にスケートリンクがある。

というわけで、急遽アドプロスケート部が発足。タッキー先生と、雪国長野県出身の宮本、そして発起人のヨシムラとともに大量の残る仕事を放置してスケートリンクへと出かけた。
(とってぃは留守番)

スケート場はガラガラというイメージをかけはなれた繁盛ぶり。トリノ効果だろうか?
入場料は17時を過ぎてたので1000円。さらに靴代が500円。なかなか高価。
小さな子供たちがリンク中央でフィギュアの練習をする中、外周を一般人が滑っている感じ。


大繁盛のスケート場。


なぜか黒岩彰を目指すヨシムラ。滑れているようであるが、大きくバランスを崩す直前の写真である。


壁で休憩するタッキー先生と宮本。宮本は雪国出身なのに、期待はずれ!

1時間ほど滑ってすっかり足が痛くなった僕らはスケートを十分に満喫し、スケート部は解散することになった。ヨシムラの打倒・黒岩彰の夢も砕け散ったのであった。

帰り、僕が世界No1に押す純連へ。
相変わらずうまいけど、ちょっと化学調味料がきつい? 気のせいか?


純連入り口。行列は6~8人ほど。10分くらいではいれた。


久々の純連に舞い上がった僕は大盛りを頼んだ。もちろん、味噌。相変わらずうまいっす~。