2006-02-16

初救急車

午後あたりから体調が悪くなり、夜目にはピーク。
本日締め切りの仕事があったけど、編集様に事情を話して帰宅。

水分をとり、加湿器を付けて寝たけど、気分は悪くなるばかり……。
次第にふとんの中でのたうち回るレベルになってきた。
迷って末に119へ電話。初めて救急車を呼んでしまった。
救急車が来たときはちょっと落ち着いていたものの、検温は38.9度。やばい。

病院に運ばれて、診察を受ける。棒を鼻の中奥までつっこむインフルエンザ検査をしたが、こちらは陰性。ただの風邪だろうか?
診察後、15分くらいお待ちくださいといいつつ、待合室で1時間以上待たされたのはかなり辛かった。
薬をもらってタクシーで帰宅。
しかし、とんでもないことに気がついた。家の鍵がない!
そう、救急車で運ばれるときに鍵を忘れたのだ。オートロックなので入れない。
仕方ないので、小雨降る中アドプロへ。すると、アドプロの鍵も閉まっている!
絶望的な気分だったが、宮本が起きていて事なきを得る。アドプロに置いておいた予備の鍵を持って自宅へ。

その後、薬が効いたのか、大汗をかいて寒気は減る。
しかし、薬が切れたら、また寒気が……。薬を飲んで復活。うーん。薬付け!

夕方、なんとか起きて病院へ。再度診察を受け、新しい薬をもらう。
カップスープを飲んで、薬5種類を摂取。この一時的に回復している時間帯で、仕事を終わらせなきゃ、と思うのだった。