2006-01-15

喜多村結婚式

大学の後輩で人生の弟子である喜多村の結婚式が恵比寿で行われた。
式は人前式。披露宴は行わず、いきなり立食形式の結婚パーティ。
僕は結婚パーティの司会を承った。参加者は100人を超え、プレッシャーはあったけど、とりあえず咬まず無難なスタート。(固いぞーというヤジは飛んだけど!)

そして、新郎新婦入場。
しょっぱなから、大技渦潮を披露する喜多村。とても新郎と思えない行動振りで、いろいろなグループへ行ってはもてなされ、飲まされまくっていた。人生最良のときだったろう。
アドベンチャークラブの面々も相変わらずのテンションの高さでもてなし、職場の友人は30分にも及ぶ寸劇を披露。新婦の友人たちはゴスペルを歌ってくれた。
というわけで、一次会は非常に盛り上がり、喜多村&みわっちともに楽しんでもらえたようでなによりである。

そして、二次会。
二次会の幹事でもある僕は、参加希望者を会場に誘導。準備に時間がかかるであろう喜多村&みわっちを待ちつつ、はやめのスタート。
しかし、待てど暮らせど喜多村は来ない。
携帯に電話するとみわっちが出る。なんと、酔いつぶれて寝てしまったとのこと。それでもうわごとのように「俺は行く、俺は行く……」と呟いていたようである。
仕方がないので、みわっちだけ参加してもらった。さすが、喜多村。ここでも伝説を残した。

その後、主役不在で三次会(カラオケ)、四次会(アドプロ)とアドベンメンツ&喜多村の地元の友人たちで朝まで飲んだのだった。喜多村も参加したかったに違いない。

ともあれ、おめでとうございます!
今度ご祝儀麻雀をやろう!