2004-06-28

観まくり

ああー、よく観た。

やっと一息ついたので、映像ものを観まくった。
いや、映像ものってカッコよく言ったけど、アニメなわけですが。

まずは、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 」の全26話。
噂の攻殻機動隊である。
日テレの深夜にやっていたときにちらっと観て面白そうと思っていたが、やっと観ることができたのだ。ありがとう。

いやあ、面白い! 油断してた! 思わず一気に観てしまった!
キャラクタが立っているということ、原作者以外がストーリーを作っていると言うことで、21世紀のルパン三世と呼びたい。そうなってほしい。続きのシリーズもあるし、期待大だ。
そういえば、実家に弟が買ったコミックがあったな……。そん時は難解でわけがわからないと思った記憶があるけど、まあいい。また読みたい。

簡単に攻殻機動隊を説明すると、2030年を舞台にしたSF特殊警察マンガだ。脳に直接プラグインしてコンピュータネットワークに繋げ(電脳化というらしい)、体はサイボーグ化(擬態化というらしい)している人が普通にいる世界である。
すごいのは単なるスリルあふれるSFアクションに終わるのではなく、予想される社会や人間関係を緻密に描いた熱いドラマであることだ。映像ももちろんすごい。テレビシリーズとは思えないハイクオリティである。観てない人は観るべき。という日テレも深夜に流すんじゃなくて、7時半くらいから再放送すべきだ。マジで。

続いて、映画版「Gohst in the Shell 攻殻機動隊」もついでに観てしまう。
こちらは昔観たことがあったが、シリーズものを観たので再見となる。でも、すっかり内容を忘れてるので新鮮な気持ちで観ることができた。なんとなくオトクだ。
こっちは、原作に近いらしい。
余談だが「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」は原作とは違う、パラレルワールドという設定らしい。でないとストーリーが破綻しちゃう。
もう10年近く前の作品だけど古くささは少ない。でも、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」に比べるとストーリーがやや弱い気がする。落ちも弱いぞ。光学迷彩がかっちょいいけど。
ああ、また余談だが、光学迷彩は現在ここまで来ている

最後に観たのは「千年女優」。
タイトルが気になるのでまったく予備知識なしで観てみた。「千年女王」とは関係ないらしい。以下、当たり前の話だったり、大外ししてたらごめんなさい。

「千年女優」は、引退した大女優の半生を、ドキュメンタリーを撮りに来たスタッフ(監督とカメラマン)の視点で、「大事なカギ」をキーにして追いかけるという時空をこえるドラマ。
男はドキュメンタリー監督の視点で、女は千年女優の視点で観ると思うが、結果的に両者は同じ立場である。
従って観た後の印象もほとんど同じなはずだ。これが面白い。
ツッコミたい人は、カメラマンの視点になるだろう。
作品自体は名作だと思うが、ある程度年がいってないと感動できないかも知れない。

さて、次は本屋で買ってきた小説を読むかな!