なち結婚する
僕は中学生の頃、一部の人たちに「師匠」と呼ばれていたが、いまだにその当時のまま「師匠」と呼ぶのは、小学校の頃からの幼なじみ「なち」ぐらいである。
(※リンクにある「なつる」さんとは別人です)
現在は、神奈川県の平和を守る毎日を送っているが、
なちから「いや~ある女の子に師匠の話をしたら会ってみたいっていうんだよ~。とりあえず師匠の写メールを送ってくれない~?」
といわれて、素直に送って以来音信不通だった。
そのなちから、久々に電話が来た。
「いや~師匠久しぶり~。今度結婚することになったんだよ~」
とのこと。
めでたい。
めでたいが、あの写メールはどうなったのか尋ねたら、わはは~と笑ってかわされてしまったのであった。